えの・パイ – 江ノ島いってきた。

江ノ島でパイナップルを食べてきた。「えの・パイ」(と勝手に私が呼んでみただけ)。帰りの電車で余韻に浸るのもいいんだけど、東京の自宅までの帰路が長すぎる!けどどこか自分がまだ潮の香りをまとっているような、「ふふん、」とでもいったような気持ち。妙な優越感で。1時間以上ある。ブログ一本くらいかけるのでは…。

 

6月末からの猛暑、きびしいですね。みなさんどのようにお過ごしでしょうか。私はきついっす。初日に気分わるくしちゃいました。笑

それでこの先やってけるのかとか、なんでみんな大丈夫なんだろう?とか急にめそめそしてきてしまったのですが、それも平常運転のうちと思い流すことにして、お粥を日々食べながら過ごしています(真っ先に胃腸がやられました)。

少し回復して冷静に考えたら、私に構わずみんなは楽しく過ごしている方が断然よかった。みんな心安らかに過ごしていてほしい。そっちのが幸せだし、なんなら私がちょっとダメになったら「大げさだなー」って、笑い飛ばしてほしい。そういうちょっとズルいような意味も含めて、余裕はあった方がいい。

 

江ノ島では、ひそかに「デニムソフト」というアイスを狙っていたんだけど、暑さに弱すぎる私がついた18:00すぎには閉まっていた。なんなら18:00すぎてもむん…としていて、ついてすぐタオルやハンディファンで体を冷やしていたくらい。デニムソフト。いつか…食べれるだろうか!?むしろ誰かに代わりに食べてきてほしい。

 

ところでみなさんの、海のイメージってどんなもんなんだろう。実は私の海のイメージって、この上の写真みたいな。住宅街を歩いていると、その先に何もないのが見える。あ、海だ、と思う。この瞬間が、私にとって一番「海」だなぁ〜と、思った日でした。

なんだかんだで多少出かけたり遊んだりできるようでちょっと安心した。えの・パイ。